弊社のルーツは創業者である田中信二が戦時中に戦闘機の風防ガラス開発に携わった際に、熱可塑性樹脂のひとつであるアクリルに出会ったのがきっかけで、戦後の昭和27年11月にアクリル樹脂を中心としたプラスチック板加工業の会社を興したのが始まりです。
その後時代の流れとともに進化し続け、現在国内でも数少ない「プラスチック板の総合加工メーカー」へと成長しました。
そして令和4年11月におかげさまで創立70周年を迎えました。
今後も、世の中のニーズに応えられるよう技術を磨き、より一層の発展を目指すことにより御取引先様、地域社会に貢献してまいります。