- 社名
- 株式会社シンシ (旧 伸始工業株式会社)
SHINSHI CO.,LTD.(英語表記)
- 拠点
- 本社/東京工場 (敷地面積 704㎡、建屋延面積 870㎡)
〒146-0092 東京都大田区下丸子2-17-4
TEL.03-3759-7811 - 北関東工場 (敷地面積 12,183㎡、建屋延面積 2,939㎡)
〒327-0324 栃木県佐野市山形町1193-1
TEL.0283-65-1106
- 創立
- 昭和27年(1952年) 11月24日
- 創立者
- 田中信二
- 事業内容
- プラスチック板加工とその販売
大型アクリルパネルの設計・製造・施工
- 資本金
- 3,000万円
- 役員
- 代表取締役会長 : 加納 識顕
代表取締役社長 : 髙島 健二
取締役 : 山﨑 徹
取締役 : 寺末 美央
社外取締役 : 市川 光夫 (令和6年5月現在)
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行蒲田支店
商工組合中央金庫大森支店
日本政策金融公庫大森支店
りそな銀行蒲田支店
- 従業員数
- 64名(男性49 女性15)、派遣社員 7名(令和5年7月現在)
- 営業品目
- 産業機械: OA機器のハウジングなど
- 建築・照明:
アクリル採光窓(トップライト)、
アクリル建材、大型スクリーン、など - 医療機器: 医療機器のハウジング、照明器具の成形など
- 水槽: アクリルパネル、アクリル箱水槽など
- アミューズメント: ゲームセンター向けゲーム機筐体など
- 看板(サイン): 高速道路用道路標識、大型看板、駅構内案内板、店舗看板、など
- 什器・内装備品: アクリルブロックを利用した店舗什器や備品、アクリル家具など
- 乗り物関係: 車輌・航空機などの内装備品の成形品
- 実験装置:
超大型実験装置~小型実験装置の製作
石炭液化実験装置、水流実験水槽、耐震実験装置、
原子力発電所向け実験装置、大学や研究機関からの受注品 - その他:
大型成形加工品、切削加工品、溶剤接着加工品、
アクリル樹脂の重合接着を用いた多岐にわたる各種形状品など
- 1929年(昭和4年)
- 三菱航空機製造(現 三菱重工)入社
同三菱財閥系の旭硝子に技術者として出向転属
- 1938年(昭和13年)
戦時中 - 旭硝子 合成樹脂開発部門 研究開発責任者
軍用機の風防硝子(アクリル)を研究・製造
※国産化に成功
- 戦 後
- 財閥解体により旭硝子の事業資産の消失/アクリル事業撤退
<田中信二は独立を決意する>
- 1952年11月24日
- 会社設立(伸始工業株式会社)
資本金30万円
アクリルなどの合成樹脂の加工販売
※当時、業界ではアクリル加工の草分けと評された
- 1965年12月
- 資本金1,200万円に増資
- 1985年5月
- 資本金3,000万円に増資
- 現在に至る
- 1952年11月
- 東京工場設立 大田区羽田本町
- 1953年10月
- 東京工場移転 大田区下丸子2-17-4(現在本社/東京工場)
- 1981年5月
- 佐野工場設立 栃木県佐野市高萩町
- 1984年9月
- 佐野工場増設 第2工場
- 1988年11月
- 水槽工場設立 栃木県佐野市富岡町(重合接着専用工場)
- 1992年11月
- 北関東工場設立 栃木県安蘇郡田沼町(現在佐野市山形町)
北関東工場設立に伴い、佐野工場などを閉鎖し移設統合
- 2004年1月
- 東京工場新館 新設
- 現在に至る