今話題の動物園や水族館の巨大水槽も弊社のアクリルパネルが支えています。
シンシは、水族館の水槽にアクリルパネルが使用されて以来、長年に亘って「三菱レイヨン(菱晃)」と連携して国内をはじめ世界中の水族館向けアクリルパネルを製作し、多くの実績を積んでおります。厚さ50mm程度の透明なアクリル板を重合接着という特殊な技術を駆使し、巨大な面積且つ非常に厚いアクリルパネルを製作しています。
日本は世界で一番水族館が多い国であり、シンシの技術が今の斬新な水族館を創造し、発展させてきたと言えます。
近年は水族館が大型化しトンネル水槽やチューブ水槽といった複雑なデザインが多く見られ、弊社が得意とする重合接着や曲げる技術が活躍しております。
- 京急油壺マリンパーク
- 神奈川
- 犬吠埼マリンパーク
(2018年1月閉館) - 千葉
- マリンピア松島水族館
(2015年5月閉館) - 宮城
- 天草いるかワールド
(2010年12月閉館) - 熊本
- 群馬水産学習館
(2010年4月閉館) - 群馬
- 板橋区立淡水魚水族館
(2004年3月閉館) - 東京
- オホーツク水族館
(2002年8月閉館) - 北海道
- ネイブルランド
(1998年12月閉館) - 佐賀
※順不同 名称は2019年2月現在(閉館施設は閉館時点)