街を走る救急車に始まり、日本だけでなく世界で走るジャパンブランドの新幹線や飛行機・深海を探索する潜水艇しんかい6500まで、人間が利用するあらゆる「乗り物」には、いろいろな樹脂製品が使われています。
様々なニーズをカタチにし、軽くて大型なフロント窓の成形や小ロットで特殊な材料の加工など、そこにはシンシの曲げる技術や接着する技術などが活かされております。
特に今日では透過性がよく、軽量化や強度が求められる「乗り物」の世界では弊社が得意とするアクリル樹脂や難燃性を併せ持つポリカーボネイトが重宝されております。