誰もが知るものづくり
やりがいと誇りを感じる仕事
- 亀山 正行
- Masayuki Kameyama
製造部 水槽グループ 技師 2007年入社
Profile
高校卒業後、自動車部品の工場に勤務。しかし、自分のつくっている部品が実際に使われているところを見る機会はなく、やりがいを感じられずにいた。
そんな中シンシに出会い、街中に溢れる製品をつくれることに喜びを覚え、入社を決意。
誇りを胸に、日々邁進している。
Question
JOB
- 今、どんな仕事をしていますか?
製造部の水槽グループで、主に水族館のアクリルパネルをつくっています。
扱っているアクリル板の厚さは、数十ミリ程度のものから300ミリを超えるものまで、様々です。- やりがいを感じるのはどんな時ですか?
水族館のパネルをつくっていることに対して、知人から「すごいね!」って言われると嬉しいですね。テレビで取り上げられることもあるので、「自分はすごいことをやっているんだ!」と実感できます。
- これから、どんなことにチャレンジしていきたいですか?
まずは水槽に関する知識を経験を深めていきたいです。そして、大きいパネルの現場接着に、現場の頭として行けるようになることが直近の目標です。
CORPORATION
- シンシへの入社を決めた理由は何ですか?
つくっているものを、普段街中で目にすることができるからですね。
「自分がこれをつくったんだ!」と言えることがやりがいになっています。- 入社前と入社後で、ギャップを感じる部分はどこですか?
元々派遣社員として来ていたので、特にギャップは感じなかったです。
前職でも工場で働いていたので、すぐに馴染むことができました。- シンシの自慢ポイントはどんなところですか?
つくっているものがすごいところと、人間関係が良いところですね。
お互いに遠慮することなく、意見を言い合うことができています。- 会社のどんなところを良くしていきたいですか?
仕事における連携やチームワークをもっと強化したいと思っています。
それぞれが個々で動いていることがあるので、協力し合って効率を上げていきたいですね。
PRIVATE
- 休日は何をして過ごしていますか?
家族で出かけることが多いですね。子どもがソフトボールをやっているので、それについていくこともありますよ。
- リフレッシュしたい時は何をしていますか?
一人で出かけたりしています。
疲れている時は特に、一人の時間をつくることで気分転換になりますね。
学生のみなさんへのメッセージ
やりがいを持って働ける仕事を見つけてください。
仕事をしていく上で、辛い思いをしたり悩んだりすることもあるでしょう。ですが、やりがいを感じてそれを乗り越えられるかどうかが大切です。